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「バイカラー」とは?
ここ数年ですっかりファッション等に定着した『バイカラー』。
コラム読者の方々も耳にしたキーワードではないでしょうか?

そもそも『バイカラー』とは【ニ色配色】のことを指す言葉です。
『ダイアード配色』『ビコロール配色』とも言われます。

文字通りニ色を使ったカラーコーディネートですが、モノトーンは
使用しません。


一般的には、『ダイアード配色』は補色同士の配色を指し、
『ビコロール配色』はコントラストの際立ちを大切にした配色です。

ダイアードの例…  + 
ビコロールの例…  + 

効果的な配色に成功した場合、見る人に“メリハリ”を与え、
受けるイメージとしては“スポーティー”“爽快さ”を与えます。

身につける人に与える心理効果として最も大きな影響は、やはり
“気分転換”の効果がある点が魅力とも言えます。

それは、ひとつのイメージから抜け出したい、マンネリ化した生活から
少しリフレッシュが欲しい時などの心理が働くからです。

第一次世界大戦前から、この【ニ色配色】は恐慌時代に必ず流行していた
事実からも、大衆が停滞した時代から抜け出したいという願望が最もピークに
達したというしるしにもなります。

日本ではここ2~3年前から【ニ色配色】がブームになり、特に女性の間で
流行している傾向を分析すると、セルフイメージが統計上男性よりも低い
女性が『変革』を心底願っているピーク期だと言えます。

アベノミクス効果で経済成長への期待がようやく言われるようになりました。
経済成長期には【ニ色配色】の流行は影をひそめますが、生活にメリハリを
持ちたいと願っている主婦層にはまだまだ【ニ色配色】のブームは続くかも
知れません。

【ニ色配色】のリフレッシュ効果はぼんやりとした配色より、色みもしくは
明るさが異なるはっきりとした配色の方が有効です。

バイカラー例2  バイカラー例3

▲あまり効果的でない例。色彩の定義からはずれている【ニ色配色】です。
(写真右)鮮やかな配色でもコントラスト感がないため効果がありません。

出来る限り、コントラストをポイントに正しい配色の『バイカラー』を
取り入れてみてくださいね♪

【ニ色配色】に魅かれる方には適度な息抜きや休息が必要かも知れません。
少し、甘えてご自分にご褒美の時間をプレゼントされてはいかがでしょうか?
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