キッズファインカラー
子どもを伸ばす色彩教室キッズファインカラー
top
--
--
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
09
03
その色…SOSのサインかも
子供を明るく前向きにするカラー学をお伝えしている
キッズファインカラーですが、同時にお子様の好きな色は
気持ちの表れ、成長段階の自己主張として大切にしてくださいと
お母様方にお伝えしています。

人間の色の好みは個人の流行色として必ず移り変わるものですが、
一つの色から長期間(数年以上)離れなれないとなると話は別です。

それは、単に『好み』や『自己主張』ではなく、子供が色を通して
発しているSOSやトラウマなどの表われである場合もあります。

     *     *     *

以前、私が出会ったケースをお話しします。

B君は、緑色に執着を持っていました。
身の回りの小物も緑、洋服も緑、なんでも選べるものは緑色でした。

緑は人気のある色の一つですが、やはり毎日全身緑色だと、
周囲からとても異質な存在に思われてしまいます。

B君の話をよく聞くと、彼は学校でいじめを受けていたとわかりました。

緑色は可視光線のうちでちょうど真ん中あたりであり、
人間の脳波の興奮を抑え、ほがらかさを与えることが出来る色ですが、
私は緑に執着する場合は"さみしがり屋の色"と表現することもあります。

それは、精神的な満たしを必要とする場に人間は紫やその補色である
緑を愛好するケースが多い
からです。

B君の場合はいじめの傷から心を守るために緑を選んでいたのです。

いじめと色の関係を話した後、他の色を拒んでいたB君が次第に
白、青など他の色を着ることが出来るようになりました。


本来、顔色的に白やクリーム色、青などが似合うタイプだったので
全身緑尽くしから解放されて、周囲ともなじめるようになりました。


     *     *     *

このように一つの色に異常なまでに執着する場合何か大人が気付いて
あげなければならないSOSを子供が持っている可能性があります。

最近、突然、黒しか着なくなった。気付くと紫のアイテムが多い、
緑の物が多い。紫や赤と黒の組み合わが好きなど、サインは様々です。

さりげなく、お子様の身の回りや好みを把握しておき、変化に気づいて
あげられるといいでしょう。
>色って不思議の一覧へ

© 2012 キッズファインカラー  All Rights Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。