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日本と海外~幼児教育の違い~
昨今、日本では幼児教育熱にさらに拍車がかかったように思います。
お隣の韓国でも、少子化と経済難から子どもの高学歴化が激化して
いますが、日本でも同じ。

『子どもが、将来、苦労しないように。』
…本当は親が苦労したくないから?

『子どもには、教育を受けさせてあげたい。』
…自分の学歴コンプレックス?

『子どもに、立派な大人になってほしい。』
…高学歴の犯罪者も世の中、沢山います。


そして、幼児教育の名のもと、5歳未満の子どもからまでも遊ぶ時間を奪い、
子どもの感受性が育たずに、人間性の危うい大人にしてしまうのです。

“幼児教育”とは、そもそも、幼少期の早い段階で「字が書ける」・
「計算が出来る」・「大人のような受け答えが出来る」ことを目指す
ものではありません。

自然・社会・家族や集団のなかで、遊びを通して自立性を養い、
自らやってみようとするやる気によって、生活に欠かせない態度や
能力・知識・習慣・意識を養い、身につけるものなのです。


幼児教育に限らず、最近は、子どもがまだ0歳なのに「返事が出来ない」と
叱る親、まだ3歳にもなっていないのに「言ってもわからない」と、なげく
親がなんと多いことでしょうか。

fumira_baby03.gif
▲お母さん自身も同じような赤ちゃんの頃があったんです。

子どもに“~できない”という理由で、子どもをけなしたり、叱ったり、
怒ったり、叩いたりは絶対にしないでください。

なぜなら、乳幼児は手の関節一つにしたって、骨が出来上がっていません。
だから、大人のように器用に出来なくて当然なのです。

月例・年齢の心身の成長に従って、出来たことをほめて伸ばしてあげる
ことが何より子どもの原動力になるのです。


キッズファインカラーでは、まずは“視る力”を養いましょう。と、
おすすめしています。それは子どもに限らず、人間は皆、目から受けた
情報を脳で判断して、行動に出すからです。

例えばブロック遊び…
domino.gif
①目で見る『楽しそうなブロック』
    ↓
②脳で判断する『遊んでみようかな』
    ↓
③体が動く『並べてみよう!』


子どもが遊びの中で“考える”・“つかむ”・“並べる”などをしている
のがわかりますね。このように、子どもの心が、自主的に動くようにして
あげることが本当の“幼児教育”の原則
です。

日本の幼児教育塾やドリルなどは2歳から始まり、内容はまるで
子どもの心身の発達に沿っていません。

これだけできれば“安心”という親の不安につけこんだものと言っても
過言ではないでしょう。子どもの心身の発達にそぐわない急激な詰め込み
教育は、6歳頃に完成する情緒の不安定化にもつながります。出来るだけ、
子供が楽しいと感じる目から始まる遊びをさせてあげてください。

世界の大学ランキングで、つねにトップはアメリカ・英国勢です。
東大はトップ圏外です。それは、学生の自主性・開拓精神に大きな
違いがあるからに他なりません。

では、2012年1~2位を獲ったアメリカでは、学力の基礎となる幼児教育が
どのように行われているのでしょう。
DSC06483.jpg
▲ニューヨークの出版社から出ている3歳児向けのドリル(左)

お受験対策などで2~5歳児を塾に行かせている日本のお母さん方が
見たら驚きます。なんと!3歳児用で“色”しかテーマにしていません。

日本の幼児教材に出てくるような読み書き・計算などはもってのほか。
むしろ、単純で、子どもに自ら考えて遊ばせる工夫に満ちています。

densya.gif

幼少期にいかに心を動かして遊んだかで、将来性が変わります。
本気で、お子さんの将来性を考えているお母さん。自分の不安を
満たすために子どもから遊びを奪わないであげてください。

子どもの心を動かし、伸ばすキッズファインカラー。是非、学んで、
実感してみてくださいね。
キッズファインカラー基礎講座(全6回)は、来年の予約受付中です。
(※現在、一番早い空きでも、2013年1月以降になります。)
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