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“怒り”をコントロールする色
先日、アメリカでもっとも悲惨と言われる銃乱射事件がありました。
日本では、ここ数カ月で急激な進展を見せ、全国に衝撃を与えた、
刑事史上もっとも悪質と言われる尼崎での拉致監禁致死事件も
ありました。

悪質な犯罪だけではなく、日本では年々増加するいじめやパワハラ、
家庭暴力、児童虐待が後を絶ちません。
高齢化する背景では高齢者の虐待問題も浮き彫りになってきています。

家庭では、自分と人生を分かち合うはずの“伴侶”からの暴力や暴言。
子どもを守る立場の親が、我が子をペット以下に扱い、成長に必要な
食事や愛情をあたえず、暴力のあげく殺してしまう。
職場では、もっとも近い上司や同僚からの精神的いじめや暴力。
学校では、共に学ぶはずの同級生からのいじめ。

一体、この恐ろしい現状の裏には何がひそんでいるのでしょうか。

それは、一言で言うと人間の“怒り”です。

嫉妬して、恨んで、思い通りいかなくて人は“怒り”を抱くのです。
その矛先が、家族や同僚・友人に向いてしまうのです。

秋葉原通り魔事件も、児童連続殺人もすべてその後の供述で、犯人が
“怒り”を抱いていたことが明らかになっています。

キッズファインカラーでは、子どもの情緒と色彩の関係を常に重点を
おいて扱っていますが、これは親にも言えることです。

人間が色彩を見た時の脳波分析から、“怒り”を含む感情の鎮静効果
現在では科学的に明らかにされています。

鎮静効果がある色は、東京電機大学今野准教授調べでは下記の結果が
報告されています。


▲感情鎮静効果順は青・緑・橙・ピンク・黄・赤。

これは感情の高ぶりを図った数値ですので、実際に“怒り”を感じる
時に人間が持つ脳波は赤色ですので、これに当てはまります。

キッズファインカラーで、赤色はいい面と悪い面があるので使い方を
丁寧に解説している色でもあります。

しかし、上記の図にある黄色は最も人間が“幸福感”を感じる色でもあり、
“怒り”に対抗する強いパワーを持った色
とも言えるのです。

もっとも、人間の頭脳を冷静にする効果のある青色と、“怒り”と真反対の
“幸福感”をあたえる黄色。すべての闇を照らす完全光源に近い白色の
配色は、子どもたちに最も人気があります。


▲本能的に人間が最も愛する配色の一例。

この配色は、人間が本来持って生まれる“怒り”に抵抗するプラスの力を
持った配色とも言えます。

“怒り”は人間なら誰でも感じて当たり前の感情です。
しかし、持ち続けること、誰かにぶつけることが間違っているのです。

okoru[1]
▲子どもだって人間。“怒り”を感じて当然です。
でも正しい怒りの解消方法を身につけさせてあげないと大変なことに…。

子どもが“怒り”を持ち続けないため、親である私たちが“怒り”に
心を奪われないため、着る洋服の色や小物、など様々な面でも色彩を
取り入れて、“怒り”をコントロールし、正しく自己解決できる助けと
したいものですね。

お子様が何かにぶつかって“怒り”を感じる時、“怒り”を無理やり
抑制しようとはせず、何が原因か耳を傾けてあげてください。
そして、そっと上記の色彩を何かに取り入れてあげてくださいね。

“怒り”は言葉で表現すると解消しやすい感情と言われています。
そして色彩には“なだめる”役割と“転換”を与える効果があります。
kodomo_illust-14[1]
『明るい心は光に向かう明るい配色から』
キッズファインカラー初心者でもこの簡単な色彩のルールを守れば大丈夫!
是非、一度取り入れてみてください。きっとお母様も気分が軽くなりますよ♪
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